マイナーすぎる曲を歌ってしまい微妙な空気に

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マイナーすぎる曲を歌ってしまい微妙な空気に

オーディション時期 2012年

女性、受験時の年齢 21歳

 

オーディションを受けた経緯

 小さい頃から歌が大好きだった私は、大学生の頃に、歌手になりたいという夢を持つ友人と歌手のオーディションを受けました。
 私自身歌手になりたいとまでは思っていませんでしたが、どうせだから受けてみようと思いました。

 

オーディションに向けて頑張ったこと

 いくらそこまで強い思いを抱いていなかったとしても、受けるからにはしっかり練習しようと思い、歌の練習はもちろんですが、肺活量も鍛え始めました。
 オーディションは簡単な自己紹介と自由曲を歌うことになっていたので、自己紹介の練習もしましたし、これでもかというくらい歌の練習もしました。
 友人のを聴いたり、自分の歌を聴いてもらったり、毎日練習に励みました。

 

オーディションで失敗したこと

 ではオーディションはどうなったのかというと、やはり落ちてしまいました。
 まず失敗したのは自己紹介です。
 周りと差をつけたいと思って言ったことが変わっていたらしく、微妙な雰囲気の中歌うことになってしまいました。
 ですがありがたいことに、歌い終わってからのコメントで「悪くは無い」と言われました。
 悪くは無いというのは良くもないということなので喜ぶのもおかしいかもしれませんが。
 あと、マイナーな曲を歌ってしまったせいか、歌い終わった後も微妙な空気になってしまっていづらかったです。

 

失敗から学んだこと、今後の対策

 この失敗から学んだことは、自己紹介で気負いすぎて変なことを言わないようにすることです。
 大人でも自己紹介をすることはあるでしょう。
 そのときに変な空気にならないようにちゃんと空気を読めるようになりたいです。
 あと、マイナーな曲を歌ったときの雰囲気も身に染みて感じたので、カラオケに行くときも注意したいと思いました。

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