オーディションしくじり話

 

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絶望的な状況になっても諦めないこと

オーディション時期 2012年

女性、受験時の年齢 41歳

 

オーディションを受けた経緯

 とある劇団に所属したいと思い、2011年に一度オーディションに行きました。その時はアクション経験者ではないということで、不合格になりました。
 しかし、一年後に演出家の方からメールがあり、「姉妹劇団を担当することになり、合いそうな役があるので再度オーディション受けてみませんか?」と連絡を頂きました。

 

オーディションに向けて頑張ったこと

 その劇団はミュージカル劇団だったため、オーディションでは演技と歌の審査がありました。
 私はお芝居経験はありましたが、お芝居の中で歌を歌った経験はありませんでしたした。そして、歌が得意な方ではありませんでした。
 また、課題曲など事前に知らされてなかったため、『何か歌ってください』と言われるかもしれないので、自分が今歌える歌を練習しようと思いました。
 一人でカラオケに行き、ほぼ毎日練習しました。
 そして、オーディション当日。
 劇団の説明を受け、いくつかの役の台本読み、課題曲を与えられ歌を歌いました。

 

オーディションで失敗したこと

 課題曲を与えられたことに動揺しました。私の中で勝手に、自分が好きな歌を歌っていいものだと思い込んでいたのです。
 課題曲は知っているミュージカル曲だったのですが、いざ歌ってみたら緊張してしまい、全く声が出ませんでした。
 声を出そうとすればするほど、喉が閉まって声がかすれてきてしまいます。そしてとうとう諦めて、途中で歌うのを辞めてしまいました。
 そのまま審査は終わりかと思いましたが、途中から演出家とリーダーが一緒に歌ってくれました。そのおかげでなんとか歌い切りました。
 「やっぱりミュージカル劇団なんて自分には無理だった。初めから断っておくべきだったんだ」とかなり落ち込みました。

 

 それから一週間後、演出家の方からお電話がありました。
 「是非、一緒にやりましょう」と言われ、まさかの合格でした。
 「え?本当ですか?」とビックリしましたが、お子さん達にお芝居を見せるお仕事が出来るのが嬉しくて「是非よろしくお願いします」と即答しました。
 後で演出家さんに聞いた話では「確かに大人しそうだし大丈夫かなと思ったけど、声が良かった」とのことでした。

 

失敗から学んだこと、今後の対策

 オーディションから学んだことは、「失敗したと思っても諦めないこと」が大切だと思いました。
 この後も、様々なオーディションを受けました。台詞が飛んでしまったりと失敗も多くありました。
 でも、今はとにかく「途中で歌や演技を辞めてしまうのは、時間を割いて見てくれてる方にも失礼。とにかく、下手でも一生懸命やりきろう」という気持ちでオーディションに挑んでいます。

 

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