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【3期オーディション開催記念】劇団ドリームクラブ1期生メンバーインタビュー

 ディースリー・パブリッシャー(以下、D3P)の人気恋愛シミュレーションゲーム「ドリームクラブ」から生まれた2.5次元公式ユニット「劇団ドリームクラブ」。この度、第3期キャストオーディションが開催されることになりました。それを記念して、1期生メンバーの柳瀬晴日さん、青木満理子さんにこれまでの活動のことやオーディションのことを伺いました。受験を考えている方必見です!

 

柳瀬晴日さんプロフィール

柳瀬晴日


 柳瀬晴日(やなせはるひ)
 舞台俳優。青森県出身。
 声優、アイドル、モデルなどさまざまな活動を経験。現在は舞台中心に活動中。
 自慢できるところは滑舌の良さ。趣味はゲーム。
 「現住所がTLといっても過言ではないくらい、Twitterに常駐してますので、是非、フォローよろしくお願いします!」
 柳瀬晴日twitter

 

 

青木満理子さんプロフィール

青木満理子


 青木満理子(あおきまりこ)
 女優。富山県出身。
 演劇部だった父の影響で演劇に興味を持ち5年前に上京。現在、大学でミュージカルを学びながら、舞台演劇を中心に、映像、朗読、一人芝居など幅広く活動中。
 地元のご当地キャラ、富山県高岡市観光大使「あみたん娘」の公式コスプレイヤー。
 北日本新聞折り込みミニコミ誌「みら~れ」にてコラム『まりこみゅ』を連載中。
 青木満理子twitter
 青木満理子ブログ「マリコのをかし箱」

 

 

 

劇団ドリームクラブは原作ゲームから現実に飛び出したような世界観

 

── まずは原作のゲーム「ドリームクラブ」について教えてください。

 

青木満理子 「ドリームクラブ」はピュアな大人だけが入店できる大人の社交場です。そこで女の子とお酒を飲んだり、会話を楽しんだりします。このゲームに登場する女の子のキャラクラーはホストガールと呼ばれていて、また絶妙に個性的で実際にいそうな感じのリアリティがあるんです。

 

柳瀬晴日 私たち劇団ドリームクラブはそのホストガールを演じています。全員がキャラクターを愛していて、完璧にキャラクターになりきっています。

 

── 劇団ドリームクラブの中での役名、役どころを教えてください。

 

柳瀬晴日 私はファッションモデルで素直になれないツンデレさん、魅杏を演じさせていただいています。劇団での役割は「ぶっ壊し」ですかね。ライブやイベントでは、アドリブでどんどん他のメンバーにぶっこみます。そういう、いい意味でのぶっ壊しです(笑)

 

── ステージでは賑やかな場面の中心に柳瀬さんがいることが多かったような気がします。

 

柳瀬晴日

柳瀬晴日 劇団では周りをかき回すようなことをしてますね。ステージ上ではシラフのローテンションな魅杏というより、ちょっとお酒を飲んでハイになった魅杏でしたね。原作ゲームではホストガールたちが集まって会話をするという場面はなかなか見られないので、劇団ではそこを楽しみにしているお客さんも多いみたいです。

 

青木満理子 私は元気なボクっ子格闘家のナオを演らせていただいています。ショートヘアーでキリッとかっこいいけど、ピュアで可愛い女の子。格闘技以外のことにあまり詳しくないから、時々ちんぷんかんぷんなこと言っちゃうし、世間とだいぶズレてるけど、一生懸命でまっすぐなところが魅力のキャラクターです。

 

── 青木さんはナオを演じるために肉体改造をされていたそうですね?

 

青木満理子

青木満理子 2次元のキャラクターが現実に出てきた時に説得力が必要だなと思ったんです。やっぱり実際に格闘技をやってそうなビジュアルでないと原作ファンの方が納得してくれないんじゃないかと思ったんです。それで毎日プロテインを飲んで、ササミをたくさん食べてました。筋肉がついて、体格が良くなったら、岡島さん(ドリームクラブプロデューサー・岡島信幸氏)に「やりすぎ!」っていわれちゃいました(笑)

 

柳瀬晴日 すごい筋肉だったもんね。

 

青木満理子 2016年度の活動が始まるから、またやらないといけませんかね。

 

柳瀬晴日 私も魅杏に合わせないと。魅杏はファッションモデルだから、むっちりというよりはできるだけ細くいたいなと思います。ふとしたときに「モデル」にならなきゃって意識してます。

 

 

── 劇団ドリームクラブはどんな劇団で、どんなところに魅力があると思いますか?

 

青木満理子 私は「ドリームクラブ」の実写化劇団といっても過言ではないと思っています。いつも画面越しに笑ったり泣いたりしているあの女の子たちが現実世界に飛び出してくる。そんな「ドリーム」の詰まった劇団です。

 

柳瀬晴日 劇団ドリームクラブは、女の子が夢を見て成長できる劇団です。舞台もライブも常に全力で臨みます。なかでも役者とキャラクターのバランスを取りながらの即興的な会話のやりとりが魅力だと思います。

 

── ライブではフリートークのコーナーがありますが、あれは全てアドリブなのでしょうか?

 

柳瀬晴日 ある程度こんなことやるよといった話をすることはありますが台本はありません。私の場合はほとんどはアドリブで、何も言わず急に話をふったりします。それにメンバーが返してくれるかどうかというギリギリのやりとりを楽しんでいました。また、素が出るか出ないかのギリギリのところでも戦っていました(笑)

 

青木満理子 私はまだ柳瀬とフリートークやったことないんですけど、ちょっとやりたくないなあと思いました。こわい(笑)

 

── 今後フリートークで絡みがあるかもしれないので楽しみになりますね。ライブといえばファンの方のノリも凄いですね。コールが凄い。

劇団ドリームクラブ

 

柳瀬晴日 コールのお手本が原作にあるので、ファンの皆さんが予習してきてくださるんです。そういうところが他のアイドルと違うところかもしれません。

 

青木満理子 それと、ファンの皆さんとの距離がとても近いです。ステージ上から皆で「乾杯」したりします。キャラクター達の過ごす日常や非日常をファンの皆さんも一緒に過ごしているって感じがします。

 

東京ゲームショウで見た光景が忘れられない

 

── 劇団ドリームクラブの活動の中で、特に思い出に残っていることを教えてください。

 

柳瀬晴日 東京ゲームショウのD3Pブースに出演できたことです。私が普通に舞台俳優だけをやっていたら、決して立てなかったであろうステージでした。ステージから見えたたくさんの方の顔、今でも忘れられません。

 

青木満理子 目の前の人混みがすごくてすごくて。まだまだだとは思うんですけど、あそこで私達を認知してくれた人も多いんじゃないですかね。ファンの皆様の熱気もすごかったし興奮したステージでした。あそこでソロ曲も歌わせてもらえるって有難いことだなあと思いました。あと、あんな大人数の囲み撮影会はポーズ取りながら圧倒されました(笑)何人いたんだろ?

 

── 東京ゲームショウのD3Pブースはニコ生でも中継されていました。コメントでも「キャラのなりきりがすごい」「ゲームから出てきたみたいだ」と絶賛の嵐でした。

 

劇団ドリームクラブ

柳瀬晴日 ありがとうございます。twitterで「D3Pブースで声優がライブしてる!」って書かれてて。

 

青木満理子 声優さんではないのに、声優さんだと思ってもらえたのが嬉しかったです(笑)

 

柳瀬晴日 あとは「CDを流して本当は歌ってないんだろ」みたいな反応があったのも面白かったです。

 

青木満理子 でも、私でっかい声で歌詞を間違えたんですよ。でもそのおかげで口パク疑惑は晴れました(笑)

 

── それだけ声も歌も似ていたってことなんでしょうね。

 

柳瀬晴日 嬉しい反応でしたね。また東京ゲームショウのステージに立ちたいなあ。

 

初演の千穐楽でお客さん全員からスタンディングオベーションをいただいた

 

── 初演の舞台「舞台ドリームクラブ~国民総ピュア化計画☆エブリディが週末!?~」の千穐楽では、お客さん全員からスタンディングオベーションがありました。

 

青木満理子 カーテンコールが1時間くらいありましたね。

 

柳瀬晴日

柳瀬晴日 ただ私はあの時は自分のことでいっぱいいっぱいでした。人生で初めて喘息になってしまったんです。千穐楽は声がボロボロで申し訳ない気持ちになっていました。それで最後「次も、もしあったら、魅杏やってもいいですか?」って聞いたんです。そうしたらお客さんから「いいよー」って返ってきて。それでちょっと泣いてしまったんですけど。いい思い出でもあり、ちょっと恥ずかしい思い出でもありますね。

 

── 初演舞台の高いレベルのパフォーマンスが原作のファンの方に受け入れられたのだと思います。

 

青木満理子 最初はネットで叩かれてましたけどね(笑)でも実際見てもらえたらこんなに認めていただけて。本当に嬉しかったです。

 

劇団ドリームクラブに入って成長もしたし、たくさんの人に応援してもらえるようになった

 

── 劇団ドリームクラブの活動をしてきた中で、自分が成長したと思うことを教えてください。

 

柳瀬晴日 まず、動けるようになりました!それは、ダンスや身体的な意味はもちろん、向上心のある仲間たちに出会えて、私自身ももっと頑張ろう!と思えるようになり、仕事といった意味でも、積極的になれました。

 

青木満理子 今まで人前で歌って踊るってことをあまりしたことがなくて正直苦手だったんですよ。でもドリームクラブの楽曲と振り付けはとても可愛くてテンションがすごく上がるんです。だから好きになれましたね。歌やダンスやコスプレなど、新しい世界を見たおかげで活動の幅が広がったと思います。あと、劇団のメンバーが皆すごく真面目でストイックなんですよ。皆を見てたら私も頑張らなきゃって、いつも気合が入ります。

 

── お二人とも歌ったり踊ったりすることが苦手だったのですね。

 

柳瀬晴日 劇団ドリームクラブ結成当初、私は下から数えたほうが早いくらいの”ダンスできない組”でした。もう全然ダメで。でも、今となっては、わりと真ん中(センター)にしてもらえるようになったり。ダンスの振付の先生にも「ちゃんはる(柳瀬)なら大丈夫だよね?」なんて言ってもらえるくらいになりました。

 

── ダンスの上達のためにどんな練習をしたのですか?

 

柳瀬晴日 ダンスを習ったことがなかったので、基礎もなにもわからない状態でした。だから、とにかく踊りました。周りの支えもあって、励まし合いながらなんとかものにしていったという感じです。

 

青木満理子 とにかく原作ゲームのダンスシーンの動画を見て研究しました。振付の先生とも確認しあったり、わからないところは「ここの手の動きどうなってる?」とメンバーに聞いたりしました。あとはダンスがうまいメンバーがいたので、そのこともとても心強かったです。

 

── アドリブで展開されるフリートークがありますが、キャラクターになりきるといった部分では例えばどういったことをしてきたのでしょうか?

 

劇団ドリームクラブ

柳瀬晴日 それぞれのスタイルがあると思いますが、私の場合は、そもそも私とキャラクターの魅杏が似ているなと思っていたんです。こういうことを言うんだろうなあってことがだいたい分かるんです。ゲームで魅杏を攻略していても「わかる、言っちゃうよねえ~」「そうそう、素直になれないよね~」とか、そんなことをひとりで喋りながらプレイしてました。それが練習法のひとつでしたね。

 

青木満理子 かわいいな、おまえ~(笑)

 

柳瀬晴日 ありがとっ!ただ、なりきりはとても意識していましたが、やっぱり完璧なものはゲームにしかなくて。それで原作をリスペクトしつつも、私が演じる魅杏というものにも意味がなきゃダメだなとも思いました。だから柳瀬晴日が少し入ってる魅杏でオリジナリティを出そうとしました。そうしてできたのが「いい意味でのぶっ壊し」キャラなんだと思います。

 

── 青木さんはナオになりきるためにどのようなことをしてきたのでしょうか?やはり肉体的な面を重視したのでしょうか?

 

青木満理子 プロテインばかり飲んでたわけではありません(笑)私もすごくゲームをしました。やっぱりそこに全てがあると思ったので。ナオを攻略しながら一緒に喋ったりして。それと初演の稽古がほぼ合宿状態だったのも大きかったと思います。稽古を続けていくうちに、メンバーから「どんどんナオに似てきたね」って言われて。メンバー同士も名前ではなく、雪ちゃんとか魅杏とかキャラクターの名前で呼び合っていました。

 

── そこまでいくと私生活にも影響しそうですね。

 

青木満理子 はい。洋服を選ぶ時も「ナオちゃんの私服ってどんなんだろう」って考えたり、食事の時も「ナオちゃんなら何を食べるだろう」って考えたりしてました。

 

「自分を変えたい!」「キャラクターになりきりたい!」という方、ぜひオーディションを受けに来てください

 

── 劇団ドリームクラブ3期ホストガールオーディションでは、どんな方に受けに来てほしいですか?

 

柳瀬晴日

柳瀬晴日 原作のドリームクラブも女の子が自分を変えたくて入店している印象があります。是非、「自分を変えたい!」という女の子に受けにきてほしいです。私もそうだったので。

 

── 柳瀬さんはどんな自分を変えたかったのですか?

 

柳瀬晴日 私は人見知りが激しくて、加入当初はメンバーとそんなに仲良くならなくてもいいかなって思っていました。でも、私から話しかけなくても、積極的に仲良くしてくれるメンバーが多くて、それで私も心を開くようになりました。私生活においてもネガティブな発言が減りましたね。大げさかもしれませんが、私にとっては人生が変わるレベルの変化でした。

 

青木満理子

青木満理子 私は「ドリームクラブが大好き!」っていう方、あとは、キャラクターになりきるのが好きで好きで仕方ないという方にオーディションを受けて欲しいです。好きこそ物の上手なれだと思うので。ゲームが好き、コスプレが好き、お芝居が好き、歌とダンスが好き。なにかしら劇団ドリームクラブの要素に自分の好きなモノがマッチしていれば、たぶん頑張れます。歌やダンスがちょっと苦手な方にも受けに来てほしいです。

 

── 劇団ドリームクラブの活動を経て、個人としてもファンが増えたと思います。

 

青木満理子 はい、ありがたいことにたくさんの人に応援していただけるようになりました。個人で活動していただけではこれほどにはならなかったと思います。劇団ドリームクラブはアイドル要素もあるので、見た目を気にしていくうちに女子力も上がりました(笑)

 

柳瀬晴日 お客さんも暖かくて、しっかり演技やパフォーマンスを見てくださる。ファンの方に勇気づけられて私も変わった気がします。魅杏としてだけでなく、演じている私のことも好きになってくれるんです。本当にありがたいです。

 

── キャラクターへのなりきりの完成度が高いからファンの方もついてきてくださるのでしょうね。

 

柳瀬晴日 そう見てくださってもらえたのなら嬉しいですね。これから劇団に加入する人は”自分を出すことを抑えてでもキャラクターになりきれる人”でないと務まらないかもしれません。でも頑張った成果は必ず自分に返ってきます。

 

── 劇団ドリームクラブ3期ホストガールオーディションの受験を迷っている方に一言お願いします。

 

劇団ドリームクラブ

柳瀬晴日 小さな一歩がいろんなことを切り拓いて変えていきます。それが、劇団ドリームクラブかもしれません!入団、お待ちしております!

 

青木満理子 一緒にドリームクラブで働こうよ!絶対楽しいから!

 

── 最後に2016年からの劇団ドリームクラブの活動に向けて、意気込みをお願いします。

 

柳瀬晴日 1期からのメンバーとして、責任をもってキャラクターを、原作をリスペクトして守っていきたいと思います。変わらないものを大事にしつつ、新しいものはどんどん取り入れて、大きくなっていきたいです。

 

青木満理子 またナオちゃんができるのが本当に本当に嬉しいです。また仲間たちと一緒にファンの皆様の前に立てます。こんな素敵なことってないです。もっともっと大きな活動ができるように、いままで以上に皆さんが楽しめるステージを作りたいと思います。

 

 

取材・文 / 倉本浩栄 撮影 / 千葉伸吾

 

柳瀬晴日さん お知らせ

 1月27日~31日、fragment edge No.3『禽獣のクルパ』
 公演チラシ&予約

 

青木満理子さん お知らせ

 1月21日~24日、めのん!番外公演『(夢で逢えたら)』 出演、作・演出
 詳細予約
  青木さんの出演回は1/22 20:00、1/23 16:00、1/24 20:00。
  作・演出回(出演はなし)は1/21 20:00、1/23 20:00、1/24 16:00。

 

オーディション詳細

 劇団ドリームクラブ3期ホストガールオーディション