[大阪]「夏の匂いは嫌いじゃない」舞台役者募集
4月に行われた舞台ですが、より作品を深掘りするために再演が決定
主催:WAOエンターテイメント、カテゴリ:舞台
主催
募集締切
2022/6/30
募集内容
◆代表の想い◆
演出、脚本をしております磯部です。
やりたいことやり続けてきた自分ですが、この脚本の通り夢を持つ頃だけが正しいんじゃない、どんな人でも社会の役に立っていて、みんなが支え合いながら生きている。
そんなメッセージをエンターテイメントを通して伝えたくなりました。
おこがましいことかもしれませんが、どちらかと言えば夢を持てと言い続けてきた自分の真逆の声を表現することで、
自分自身の新しい何かを生み出そうとしたのかもしれません。
先日の初舞台では、多くの方々から喜びの声をいただき、アンケートも何度も読み返して、
この作品をもっと多くの人に届けたい、もっと深く掘り下げて伝えたい、そんな気持ちになりました。
再演といっても、再演という枠で終わらないのが演劇。
その演劇を一緒に作り上げて下さい。
◆ あらすじ ◆
作野(27)は普通のサラリーマン。夢もなければ趣味もない。唯一の愉しみは週末の 近所の焼き鳥屋で少しのお酒を飲むこと。作野が毎朝起きて、会社にいって、週末を愉しむルーティンに対して問いが出てくる。 そんな中、夢を追いかけて俳優になろうとする同級生の真壁から連絡。稼いで時間もできる仕事の誘い。違和感がある中、初恋相手の里美もくるということで、真壁に誘われたセ ミナーに参加。里美は高校卒業後、東京に出て歌の活動をするもあと一歩というところで、芽が出ず帰阪。里美は夢半ばで帰ってきた自分、挫折したことが心に残り、大阪では歌をやめる。作野は夢を捨てようとする真壁に悲しみから怒り。真壁も生きていかないといけない自分と、夢を追い続けたい自分と苦しんでいるが、作野の熱に素直になれず喧嘩別れ。それを見ていた焼き鳥屋の喜美代と次郎は、二人の気持ちを暖かく見守るも、自分たちのこれからについても悩む。作野の上司である小林部長は、いつも作野の問いに対して答えてくれ、その問いから家族に正直な気持ちを打ち明け出す。同級生ならではの喧嘩と仲直り、夢を追うことと、それを応援する人たちの群像劇。
◆キャストオーダー◆
メインキャスト2名25歳前後の男性。
オーディションのスケジュール
応募していただいた方から随時行います。
場所はWAOエンターテイメントのアトリエ
541-0057 大阪府大阪市中央区北久宝寺町4-3-12 小原5ビル601
で行います。
舞台脚本の一部を演じてもらいます。
審査後すぐに合否結果をお渡しいたします。
合格後のスケジュール
毎週日曜日が稽古日。
8月18日小屋入り
19日ゲネ
20、21日本番
オーディション参加費
オーディションに費用はかかりません。
合格後にかかる費用
特になし
報酬や給与、賞金や賞品、手当など
チケットバック制(手売り1枚2000円)
役者さんの経歴などにより出演料をお支払いする場合もございます。
応募資格
30枚以上販売できる方
未達成でも負担金はございません。
応募方法
today.sojun@gmail.com
に直接お申込みください。
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経歴
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