富良野GROUP公演 倉本聰作「悲別2023」出演者募集
2023年12月富良野演劇工場で公演予定
主催:富良野GROUP、カテゴリ:舞台
主催
募集締切
2023/5/20
募集内容
【富良野GROUP公演2023 『悲別』出演者募集】
このたび富良野GROUPでは2023年12月富良野演劇工場に於いて
舞台『悲別(脚本:倉本聰)』を10年ぶりに上演することとなりました。
1990年の初演から倉本の手によって何度も改稿再演され、二度の海外公演でも高い評価を受け成功を収めた作品です。
閉鎖された炭鉱の町「悲別(かなしべつ)」を舞台に、人類の生きる「希望」を問いかける感動の群像劇。
本公演の上演に際しまして、一緒に富良野の地で作品を創るキャストをオーディションにて広く募集いたします。
皆さまのご応募をお待ちしております 。
【あらすじ】
炭鉱の町、悲別。
閉山が決まったその夜、組合長・野中平吉が自殺した。平吉は死の直前、炭鉱夫だった息子のジンにこう語る。「昔、30年前、かつての坑夫たちが、今では閉鎖された旧坑道の地下300メートルに、タイムカプセルを埋めた。その中には希望が入っている。いつかそのタイムカプセルを探してごらん」と。ジンとその仲間たちは、10年後の大晦日、再会して一緒にタイムカプセルを探そうと約束し、一人、また一人と悲別から去っていった。10年後、すっかり変わり果て、死んだようになった悲別。約束の大晦日に集まったのは、ジンとブイの2人だけだった。2人は立ち入り禁止の坑道に入り込む。そこで2人を追って取材に来た新聞記者の中村と出会う。カプセルを探すうち、3人は突然の落盤に襲われ、坑内に閉じこめられてしまう。その頃、地上ではひとつの事件が伝えられていた。札幌で、ジンの仲間であるサトケンが殺されたという。衝撃を受ける人々の間に、さらにショックな事実が知らされる。犯人は同じ悲別の仲間、加山であるというのだ。一方、坑内から脱出しようとするジン、ブイ、記者の3人は、再び落盤に襲われ、脱出の望みが失われる。その時彼らの前に偶然現れたのは、探し求めていたタイムカプセルだった。キャップライトの光が弱まり消えていく中、カプセルの中から出てきた 「希望」とは…。
【募集配役】
・炭鉱町悲別の若者たち男女(メインキャスト含む)
【募集人数】
・20名程度を予定
オーディションのスケジュール
【選考の流れ】
・一次審査 書類選考
※一次審査合格者はメールにて5月22日(日)までにご連絡します
・最終審査 富良野会場 6月4日(日)
東京会場 6月11日(日)
※各審査会場は一次審査合格者のみメールにてお知らせいたします。
・審査内容 テキストを使った実技・身体感覚・面接
※一次審査合格者には事前にテキストをメールにて送付いたします
【結果発表は6月16日(金)】
※メールにてご連絡させていただきますので、ご応募の際は必ず「メールアドレス」をご明記ください
合格後のスケジュール
【公演】
・日程:2023年12月8日(金)~12月17日(日)12ステージ 予定
・会場:富良野演劇工場(富良野市中御料)
【稽古期間】
・日程:2023年11月上旬~12月7日(木)
・場所:富良野:富良野塾スタジオ棟/富良野演劇工場
※富良野圏域外にお住まいの方に関しましては富良野滞在中の宿泊(相部屋)食事をこちらで提供いたします。
オーディション参加費
無料
合格後にかかる費用
無料(富良野までの旅費はご負担ください)
ノルマ無し
報酬や給与、賞金や賞品、手当など
・ステージギャラ有
応募資格
・18歳〜35歳の方
・俳優を職業とする方、もしくは目指している方
・倉本聰、富良野GROUP作品(TV・映画・舞台・書籍)をご覧になられた方、もしくは興味関心がある方
応募方法
こちらの応募フォームからご記入下さい
https://forms.gle/mpuDj7HhtUZBWuQG8
【お問合せ】
〒076-0035 北海道富良野市学田3区4742-10
有限会社フラノ・クリエイティブ・シンジケート(F.C.S.)悲別2023係
F.C.S.(担当:谷山)TEL:0167-23-4245
お問い合わせ
【お問合せ】
〒076-0035 北海道富良野市学田3区4742-10
有限会社フラノ・クリエイティブ・シンジケート(F.C.S.)悲別2023係
F.C.S.(担当:谷山)TEL:0167-23-4245
宣誓事項
本オーディション情報において、主催者は下記の宣誓をしております。
・虚偽、誇大など、いたずらに誤解を与えるものはありません。
・明記していない費用等について、強制的に徴収することはありません。
・オーディション、および合格後の活動において、主催者および関係者はセクシャルハラスメント、パワーハラスメントなどの一切のハラスメントを行いません。