BOW17th「煙が目にしみる」全キャストオーディション
桜の季節に大事な人を思い出す。名作戯曲を3週間にかけて上演
主催:BOW、カテゴリ:舞台
主催
募集締切
2024/12/21
募集内容
原案・鈴置洋孝、脚本・堤泰之による戯曲『煙が目にしみる』の全キャストオーディションを行います。
演劇集団BOWでは、2024年4月に3週間に渡って「レアチーム」「ミディアムチーム」「ウェルダンチーム」が上演。大好評の中幕を閉じました。
2025年もこの季節にこの作品をというお声を多くいただき、再び上演させていただく運びとなりました。
演出には、せんがわ劇場演劇ディレクターの桒原秀一を始め、2025年版には新たに平松香帆氏も参加。共に春の季節を盛り上げてくださるキャストとの出会いを心待ちにしております。
〈公演日程〉2025年
①レアA 3月26日(水)~3月30日(日)
②レアB 3月26日(水)~3月30日(日)
③ミディアムA 4月2日(水)~4月6日(日)
④ミディアムB 4月2日(水)~4月6日(日)
⑤ウェルダンA 4月9日(水)~4月13日(日)
⑥ウェルダンB 4月9日(水)~4月13日(日)
〈公演場所〉
オメガ東京
〈作品紹介〉
地方都市にある斎場の待合室。白装束の男が二人(野々村浩介と北見英治)ソファに座っている。彼らはこれから火葬されようとしている死体の亡霊である。二人はぼんやりと窓の外の桜を眺め、これまでの人生に思いを馳せる。
故人の霊が火葬場の中を彷徨っているとは露知らず、それぞれの親族は骨上げの時間を待っている。お茶を飲み、弁当を食べ、テレビを見たりしながら、曖昧な時間をやり過ごしている。
物語はボケ始めたおばあちゃん(野々村桂)の登場によって思わぬ方向へ進む。おばあちゃんは故人の姿が見え、会話が出来るというのだ。
そして、知らなかった故人の思いが、少しずつ明かされていく・・・。
火葬が始まってから骨上げまでの1時間半をリアルタイムで描く、笑いと涙のお葬式ストーリー。
オーディションのスケジュール
オーディション日時
①2024年12月22日(日)11時
②2024年12月22日(日)13時
③2024年12月22日(日)15時
自己紹介とテキストをもとに演技をしていただきます。
オーディション会場
役者BAR BOW
113-0034 東京都文京区湯島3丁目35-1 B1
合格後のスケジュール
オーディション後1週間以内の合否の連絡をさせていただきます。
稽古は2月中旬から予定
週1日~週5日程度。本番にちかづくにつれて少しづつ増えていきます。
稽古場所 京王線仙川駅徒歩10分程度
オーディション参加費
なし
合格後にかかる費用
なし
報酬や給与、賞金や賞品、手当など
報酬:1st3000円(税込)以上~経歴や役柄によって異なります。
30枚程度の販売実績がある方を希望。
31枚目よりチケットバック 1枚1,000円~
※チケットノルマはございません。
応募資格
10代~20代前半の男女
20代後半~30代の男女
40代~50代の男女
50代~70代までの男性
60代~70代の女性
コメディ作品への興味と前向きな姿勢であふれている方。
応募方法
応募先メールアドレス
bow_2016@yahoo.co.jp
題名にオーディションとご記入の上、オーディション希望時間とプロフィールを添えてメールをお送りください。
また、出演に興味はあるが日程の都合上オーディションに参加できない方につきましても、ご興味がございましたら応募先メールアドレスにその旨をお書き下さい。よろしくお願い致します。
お問い合わせ
宣誓事項
本オーディション情報において、主催者は下記の宣誓をしております。
・虚偽、誇大など、いたずらに誤解を与えるものはありません。
・明記していない費用等について、強制的に徴収することはありません。
・オーディション、および合格後の活動において、主催者および関係者はセクシャルハラスメント、パワーハラスメントなどの一切のハラスメントを行いません。