株式会社TOBBY LABO代表取締役 小安飛子様からのメッセージ

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オーディション

 

株式会社TOBBY LABO代表取締役
小安飛子

 

●こやすたかこ●

 

WEBや印刷物全般を作る人。帽子メーカーの営業→暗黒期を経て→イベント制作会社→個人事業主→株式会社TOBBY LABOを立ち上げる。イラストレーターやフォトショップなどを使い印刷物のデータ作成、WEB関連制作などをメインの仕事として約15年ほど。

 

10年前知り合いがアイドルを立ち上げるといったので面白そうなので手伝っていたがその知り合いが失踪したため、給料を払わないといけないので株式会社TOBBY LABOを立ち上げた。

 

 

鉄道知識を教えてもらいたいアイドル「れんてつ」新メンバー募集 について

弊社でアイドルをしてくれる方には「アイドルをやってよかった」と思ってほしいです。レッスン費用や衣装費用を徴収することは一切ございません。

 

求める人物像

仕事として真剣にアイドル業に向き合ってくださる方と一緒にお仕事をしたいです。一見ふざけたコンテンツに思われがちですが、その看板があるからこそ、手を抜いたらかっこ悪いということを理解していただける方とぜひ進んでいきたいです。
大きな夢を語ることを恥ずかしいことだと一切思わない人、有言実行タイプの方お待ちしております。一番いけないのはやらないことだ。

 

オーディションでしないほうがよいこと

わからない質問があった時に曖昧に答えない方がよいと思います。よくあるのが、いきなりメンバーの名前全員言えますか?などと聞いてくるアイドル面接があるようですが、答えられなければはっきりと勉強不足でした!と言えればいいと思ってます。

 

結構しぐさを見ているので、髪の毛を触る、顔を触る、椅子に座った時に足を広ている、質問に対しての答え方の口癖「えーと」「あー」等が入るかを私は見てます。だからダメというわけではないですが、人前に出る仕事なので面接でそのしぐさが出ていればステージでも出ますので、直せる範囲かどうかを確認します。

 

オーディションを受ける方へのアドバイス

私の拙い文章で書くのもどうかとは思いますが、文章能力を高めることは大事だと思います。近年SNS等でテキストで考えなどを気軽に発信できる世界になりましたが、上手に伝わっていないパターンをたくさん見ました。文章が蛇行して、なお、途中には全く関係のない蛇足がつき、最終的には冒頭で言っていることと最後に言っていることが変わってしまっている例はよく見かけます。

 

文章能力が高まれば語彙力も増え、トークの幅も広がります。バラエティ番組内のトークも実は無駄がなく、簡潔なのです。いかに短い時間で効果的に伝えるかというところを訓練しておくと、オーディション時にも、その先にも役立つと思います。

 

文章能力を上げるにはどうしたらいいのか?という点ですが、いろんな漫画を読み、ドラマを見て、小説を読んで、映画を見て…好きなものをいっぱい楽しむ時間を無理やり作ることだと思います。

 

オーディションの詳細・応募

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