キドキカク 旗揚げ公演 出演者オーディション
「四月になれば彼女は」脚本の木戸雄一郎による演劇企画
主催:キドキカク、カテゴリ:舞台
主催
募集締切
2024/3/24
募集内容
【公演概要】
キドキカク 旗揚げ公演
『あちこち痛いんだよ(仮)』
作・演出:木戸雄一郎
2024年10月17日〜 20日 下北沢OFF・OFFシアター
※15日劇場入り予定
●主な募集役柄のイメージ:
・男A:20代中盤〜30代中盤に見える方
・女A:20代中盤〜30代中盤に見える方
・男B(男Aの先輩):30代〜40代前半に見える方
・男Aの母親:50〜70代に見える方
・その他に20代~50代の男女:3.4人
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【木戸雄一郎 プロフィール】
北九州出身。宝塚造形大学短期学部 映画コース卒。
実写映画やスタジオジブリ作品などの助監督を経て、現在は脚本家として活動。
主な活動歴
ー2024年3月22日公開 劇場映画『四月になれば彼女は』(出演:佐藤健、長澤まさみ、森七菜ら) 脚本
ーアニメ『映像研には手を出すな!』脚本
ーアニメ『Dr.STONE』シリーズ構成・脚本
ーアニメ『スターウォーズ・ビジョンズ』脚本 など
その他に、未発表の全世界配信シリーズや、劇場映画など待機作品多数。
Xアカウント:https://twitter.com/Ykido_doki
【企画意図】
自主映画を作っていた学生のころも、映像の脚本家として活動している今も、近くに演劇人がいた。ずっと近くにいたが、すごく遠くに感じていた。
どこかで聞いた「本当にやりたいことは舞台でやっている」「演劇は中毒性がある」などという言葉がちらつき、正直にいうと彼らが少し怖かったのだ。
同時にめちゃくちゃ興味はあった。いったいどんな世界なんだろう。何がそんなに面白いんだろう。しかし……手を出しちゃいけない、というか自分にはできないだろうと怖気ついて蓋をしてきた。
そんな秘めた想いも、酒が入り気が強くなった時だけ顔をだした。
「実は演劇やってみたいんだよね」 そう言い続けてとうとう40代に突入。
いつまで憧れるんだ。
いつまで目の前の「仕事」を理由に本気でぶつかることを避け続けるんだ。
あの頃のように…「ただ作りたい」「作らずにはいらない」という欲望をアルバイトをしながら全て映画に注ぎ込んでいた、あの頃のように…。
金や成功のためじゃない。夢中になりたい、シンプルに創造したい。
その想いに賛同してくれた仲間とも出会うことができ、思いっきり本厄の2024年、重すぎた一歩を踏み出します。
オーディションのスケジュール
●日程:4月6/7日
※上記のうち2時間ほどを想定
※上記日程でご都合が悪い場合は個別にご相談ください
●会場:都内施設
※お申し込みいただいた方に詳細をご連絡いたします。
●内容:公演に向けたテキストを利用した本読みなど
●応募締め切り
3月29日(金)23:59
※応募状況に応じて締め切りを早める場合がございます。
※応募多数の場合、誠に恐縮ながら事前の書類審査を実施いたします。
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
合格後のスケジュール
●稽古日程について
7月後半〜8月より週2~4日予定
詳しい日程は役者確定後調整いたします。
オーディション参加費
無料
合格後にかかる費用
なし
報酬や給与、賞金や賞品、手当など
チケットノルマ等はなし、詳細なギャランティについては出演依頼時にご相談
応募資格
・20歳以上の方
・舞台/映像等での演技経験
応募方法
kidokikaku2024@gmail.com
に、表題を「〇〇(ご自身のお名前)_オーディション応募」とし、下記内容が記載されたプロフィールシートを、PDFにてお送りいただけますと幸いでございます。
<内容>
①お名前(芸名でも可)
②生年月日
③芸歴/経歴(形式自由)
④オーディションのご希望の日程/お時間
⑤お写真(※添付でも可)
※他、記載したいものがあれば適宜お書き下さい。
お問い合わせ
宣誓事項
本オーディション情報において、主催者は下記の宣誓をしております。
・虚偽、誇大など、いたずらに誤解を与えるものはありません。
・明記していない費用等について、強制的に徴収することはありません。
・オーディション、および合格後の活動において、主催者および関係者はセクシャルハラスメント、パワーハラスメントなどの一切のハラスメントを行いません。