オーディションで緊張しないために
オーディションで緊張して失敗してしまう……
そんな悩みを抱えている方いませんか?
「落ち着いてやれば大丈夫」
なんて頭では分かっているのですが、いざ本番となると緊張で失敗。
原因もわからず、オーディションに落ち続けてしまう。
そんなあなたに、緊張を解くアドバイスをお送りします。
ぜひ参考にしてくださいね。
オーディションは自分を試す場だと思いこむ
オーディションというと、どうしても「見られている」という気持ちで臨みがちです。
あまりに受け身な姿勢でいると、相手側のペースに巻き込まれてしまい、自分を出すことができなくなります。
そんな消極的な人は、オーディションは試される場ではなく、試す場だと思うことです。
ただし、一歩間違えると「こちらが試してやるんだ」なんて不遜さが現れてしまうので要注意。
「十分実力を出した姿を見てもらおう」
このくらいの気持ちで臨めば大丈夫です。
合否を考えない
普段通りの自分のパフォーマンスを、元気一杯に。
まずはそれです。
合格か不合格かなんて、その後に考えましょう。
審査員の作品は見ておこう
審査員が過去に手がけた作品、出演した作品、演出した作品は必ず見ておきましょう。
映像で残っているなら、レンタルや動画サイトにだってあるでしょう。
見ていない人がとても多いのです。
逆に考えると、見ておけばライバルに差をつけられるというわけです。
事前知識があれば心に余裕も生まれます。
マインドフルネス呼吸法で緊張を緩和しよう
緊張と呼吸は密接な関係にあります。
いま話題の「マインドフルネス呼吸法」で緊張に強い体質になりましょう。
習慣にすることが大切です。
詳しい方法はこちら!とっても簡単ですよ。