掲載されない例
大変心苦しいのですが、オーディション情報の掲載を依頼されても、ご期待に添えない場合がございます。
以下に、掲載されない例を紹介します。
主催者の真正性が低い
”真正性”とはその人が本当に存在しているかを表す指標です。
メールアドレスや問い合わせ先がgmailやyahooメールなどの場合、真正性は低くなります。
独自ドメインのメールアドレスの場合、その団体に所属している人だということが分かるので、真正性が高くなり、掲載もしやすくなります。
また、twitterのアカウントが設定されていると、真正性が高くなります。
特に事務所アカウントや所属タレント等がtwitterなどで情報発信していると、本人がしっかりと見えるので掲載しやすくなります。
逆に公序良俗に反するようなツイートが多い場合は掲載できないこともございます。
募集内容の中身がない
「募集内容」に中身が殆ど無い場合、掲載できないことがございます。
事務所やグループ、作品の紹介や将来の展望、オーディションの特長などをお書きください。
また、他項目(「オーディションのスケジュール」「合格後のスケジュール」「応募資格」「応募方法」など)は、募集内容に含めないでください。
応募者から多額の料金を取るもの
- 有料レッスンなどに誘導する可能性の高いもの
- アカデミーや養成所要素が強いもの
- 多額のオーディション料を取るもの。オーディション自体で稼ごうとするもの。
- 悪い評判が多い団体
※チケットノルマについては、常識の範囲内なら掲載可能です。
応募の間隔が短い
前回掲載の募集締切から3ヶ月空いておらず、同じジャンルの応募をしている場合は掲載できかねます。
例えば、前回1/31締切の記事を掲載している場合は、次は4/30以降の締切でご依頼ください。
※3ヶ月という期間は目安となります。
※オーディション期間を延長する場合などは、修正依頼をご利用ください。
募集締切を延長したい場合や記事を修正したい場合は修正依頼をご利用ください。
修正依頼の方法は「掲載のお知らせメール」に記載されています。
締切が3ヶ月空いていないものの、緊急性が高く、どうしても新規で掲載をご希望される場合は、掲載依頼フォームの「有料掲載に関する承諾」にチェックを入れることで、掲載できることもございます。有料掲載における条件や手続きの流れは掲載依頼フォーム内のご説明をご確認ください。
同様のオーディション記事が掲載中である
同カテゴリや同ジャンルのオーディション記事が掲載中の場合、例え募集締切が3ヶ月以上離れていても、掲載はできかねます。
同カテゴリや同ジャンルのオーディションが掲載中の場合でもオーディション対象の作品やグループが異なる場合は、掲載依頼フォームの「有料掲載に関する承諾」にチェックを入れることで、掲載できることもございます。有料掲載における条件や手続きの流れは掲載依頼フォーム内のご説明をご確認ください。
募集内容がほとんど前回と同じ
以前掲載した記事と同じ、もしくは極一部を変えただけの場合は掲載できかねます。時流や団体の状況に合わせた文章にしてください。
地域毎の同様のオーディション
地域毎にオーディションを開催する場合は、ひとつに集約してご依頼ください。
例えば「〇〇モデルオーディション 関東大会」「〇〇モデルオーディション 九州大会」など地域毎に個別で掲載することはできかねます。
「〇〇モデルオーディション」のひとつに集約して、その中で各地域の応募情報を記載してください。
第三者による応募
オーディション対象の作品やグループ、商品やサービスなどに関わる主体団体ではなく、仲介業者や関係のない第三者による応募は掲載できません。
メールアドレスのドメインやホームページの内容で判断しています。
公序良俗に反する
オーディション情報や主催者様のホームページに公序良俗に反するような文言や画像がある場合は掲載できません。
活動内容が乏しい
あまりにも活動内容が乏しい場合は掲載できません。
新規結成グループや新規団体においては、活動計画が具体的でなかったり、活動範囲があまりにも狭かったりする場合は掲載できません。
プロダクションにおいてはタレントが少なかったり、不明だったり、目立った活動が見られない場合は掲載できません。
他団体を引き合いに出して自団体を良く見せようとしている
「〇〇みたいな団体はだめですが、うちは違います!」
「一般的に芸能界はリスクがあるといわれていますが、私達は大丈夫です!」
「他の運営はお客さんのことを考えていませんが、うちは違います!」
「最近ありきたりの楽曲が多くないですか?うちは違います」
このように直接的・間接的を問わず他団体を引き合いに出して自団体をアピールするような記載は掲載NG対象となります。
他と比べたりせず、自団体の概要や入ることへのメリット等をアピールしてください。
根拠不明な最上級表現
「業界No1のグループです」「1番条件の良い事務所です」
など確たる根拠がない最上級表現がある場合は掲載できません。
最上級表現は控えたほうが賢明です。
どうしてもという場合は「何をもって」「いつの時点をもって」1位なのかを明記することが必要です。
ホームページに”会社概要”がない
特に芸能事務所様の場合、ホームページに社名、所在地、代表者、事業内容、資本金などが記された会社概要(団体概要)のようなページがない場合は、掲載できません。
あまりにも文章が読みにくい
文章があまりにも読みにくい場合は掲載できません。
以下を参考に改善してみてください。
- 繰り返しを避け、簡潔な文章にする。
- 「です・ます」調にする。
- 漢字の連続を避け、平易な文章にする。
- 文の途中で改行しない。
- スペースで列を整えるのをやめる。
- 読みやすいように、適切に改行や空行を入れる。
- 無駄な空行を削除する。
掲載依頼フォームに必要事項が記載されていない
掲載依頼フォームに必要事項が記載されていないと掲載できないことございます。
例
- 「応募方法」に応募先のメールアドレスや応募用フォームのURLがない
- 「お問い合わせ」にメールアドレスや問い合わせフォームのURLがない
オーディション業者を仲介している場合
主催者がオーディション開催の母体ではなく、仲介業者などの場合は掲載できかねます。
また、オーディションの応募先が、会員登録を強制するような仲介サイトの場合も掲載できかねます。
その他、掲載ガイドラインをご参考ください。