[東北]音楽劇・朗読劇「はなこのおむこさん」出演者募集


[東北]音楽劇・朗読劇「はなこのおむこさん」出演者募集
南三陸で上演予定
主催:まきこの会事務局、カテゴリ:舞台

主催

まきこの会事務局


募集締切

2025/11/15


募集内容

2023年アースデイ自由が丘の特別公演で上演した、こけし浄瑠璃「はなこのおむこさん」が、2026年、音楽劇・朗読劇として生まれ変わります!公演(2026年4月26日)は、まなびの里いりやど(南三陸)で上演いたします。
11月15日に説明会を実施します。
ドシドシご応募お待ちしています!


【音楽劇・朗読劇「はなこのおむこさん」】
原作・脚本・演出 桜井真樹子
説明会:2025年11月15日(土)14時から
公演日:2026年4月26日(日)14時開演
南三陸まなびの里いりやど
入場無料


2011年。アラブの人にとって、日本の人にとって忘れられない年。東日本大震災。 アラブの春。それは同じ年の出来事だった。チュニジアで焼身自殺をした青年・ブアジジ。南三陸で津波で亡くなった女性・はなこ。共に不慮の事故。失われた命。伴侶を探す若き者たちの旅。彼らの冥福を願う物語。


募集内容
(配役・歌い手)
・語り部(物語の場面場面解説を読みます):高校生女子
・はなこ(主人公の女の子です):中学生女子
・さくら(主人公はなこの妹です):小学生女子
・こけし売りのおじいさん:地元男性
・ムハンマド・ブアジージ:高校生男子
・合唱団(劇中で数曲歌います。楽譜あります):地元(優先)小中高生4人以上、上限なし
・念仏衆1~4(終盤で登場、セリフは一言ずつ、声を合わせて短く一節歌います):地元の方々優先
※台本を見ながらの朗読可
※台本の設定と、出演者の実際の年齢や性別が変わることもあります。
※希望者が多い場合は、複数名で場面ごとに出てもらいます。
※登場する民謡の歌い手、伴奏の方は、別途ご相談いたします


(小道具づくり) (制作期間は2025年11月の説明会から12月の全体リハーサルまで)
1 祝言のシーンで使う金屏風(約高さ50cm横70㎝)
2 行燈約50-60㎝(灯りを仕込みます)
3 行燈に貼る障子紙に描く水彩画


(衣装づくり)
はなことさくらいとおじいさんの半纏(綿入れ)3着を制作予定です。


オーディションのスケジュール

説明会に参加できない方は個別に対応いたします。


合格後のスケジュール

●大まかなスケジュール
・2025年12月(台本読み合わせ・衣装相談)
・2026年1月オンライン部分稽古
・2026年2月全体リハーサル
・2026年4月25日(金)前日リハーサル
・2026年4月26日(土)本番当日
※日程は後日相談して決めましょう
※稽古は一部オンライン対応あり


オーディション参加費

無料


合格後にかかる費用

数回のリハーサルと本番当日に参加する交通費は各自ご負担いただきます。


報酬や給与、賞金や賞品、手当など

本公演は地域の伝統芸術の継承の意味合いもあり、無料公演のため、報酬のお支払い予定はありません。


応募資格

ノルマなどはありませんが、可能な範囲でお声かけはお願いしたいです。


応募方法

サイトのフォーム
https://x.gd/lOyJ9


メール
makikoclub2022@gmail.com


いずれかでお願いいたします。


お問い合わせ

まきこの会事務局 梅田
makikoclub2022@gmail.com


 

宣誓事項
本オーディション情報において、主催者は下記の宣誓をしております。
・虚偽、誇大など、いたずらに誤解を与えるものはありません。
・明記していない費用等について、強制的に徴収することはありません。
・オーディション、および合格後の活動において、主催者および関係者はセクシャルハラスメント、パワーハラスメントなどの一切のハラスメントを行いません。

契約に関する注意事項
本オーディションに関する契約・報酬・活動条件等は、主催者と応募者の間で直接確認・合意のうえ決定してください。トラブルを避けるため、契約内容(報酬・活動条件・拘束期間・キャンセルポリシー等)を事前に書面等で明確にすることを推奨します。本記事の内容はあくまで募集時点での情報であり、最終的な契約条件とは異なる場合があります。また、本記事は契約条件の証拠とはなりません。必ず主催者と直接やりとりを行い、ご自身で内容をご確認ください。

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