PRAY▷director、俳優 桂佑輔様からのメッセージ

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オーディション

 

PRAY▷director、俳優
桂佑輔

 

●けいゆうすけ●

 

アングラ、新劇の経験を経て、坂東玉三郎主演「日本橋」「ふるあめりかに袖はぬらさじ」に出演。その中で、日本で生まれ培われた新派劇にみせられ、2016劇団新派入団。現在まで、新橋演舞場や三越劇場を中心に、新派内外の多数の舞台に出演。主な出演作に「八つ墓村」「三婆」「オセロー」「牡丹燈籠」「夜の蝶」など。
2019年にPRAY▷を旗揚げし、翻訳演出をした旗揚げ公演「グリークス 第一部 戦争」にて浅草九劇賞下半期ニューフェイス賞に選出された。

 

 

11月舞台 PRAY▶阿部力×河合宥季「滝の白糸」出演者募集 について

受け継がれてきた日本の古典作品を、元歌舞伎の女方や新派の重鎮、邦楽部の協力をいただき上演します。形式は古典そのままではありませんが、そういった環境は本当に珍しく貴重と思います。

 

求める人物像

しっかり勉強されたものを持っていらした方がいいことには違い有りませんが、経験の有無にそれほど重点をおいていません。

 

創作の最中には、チーム全員で目の前の問題に立ち向かわないといけない局面が多くでてきます。この局面では、多少のキャリアの有無や能力の高低より、寧ろ大事なのは心と姿勢と思います。

 

愛想よく皆と仲良くしてという意味ではありません。時には対立しても構いません。ただ、自分がチームの一員であることを当然として、目の前の問題に誠実にアタックすることを継続していける方、是非お力をかしてください。

 

オーディションでしないほうがよいこと

PRAY▷では、オーディションでウケを狙ったり奇をてらうことをされることを嫌います。本気でやってくださることをみたいので、、、、本気でやった結果ならいいのですが、「印象に残りたいという名目の思考放棄」と違うのは、わかるものです。

 

オーディションを受ける方へのアドバイス

PRAY▷では、ですが、上下の別なく互いに敬意を持って参加していただくことが必須です。
特に経験がなかったとしても、必要以上に自分を卑下したり、誰かと比べたり、ことさら誰かを崇め奉ったりしないでください。稽古場で力を発揮できなくなります。
但し、敬意は必要です。凄い先輩や、特異な後輩、本当に多くの素晴らしいチームメイトがいます。その中でチームの一員でいて、成長を続けるためには、相手への敬意さえあれば大抵大丈夫なのではないでしょうか。

 

オーディションの詳細・応募

11月舞台 PRAY▶阿部力×河合宥季「滝の白糸」出演者募集

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