プロデューサー/ディレクター 浜川昌宏様からのメッセージ

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プロデューサー/ディレクター 浜川昌宏様からのメッセージ

オーディション

 

プロデューサー/ディレクター
浜川昌宏

 

●はまかわ まさひろ●

 

20代よりテレビ業界に入り、バラエティ番組を中心にフリーのディレクターとして活動。Vシネマ全盛時代には、アクション・SF系のオリジナル作品を数本監督。現在は、主にスカパーなど低予算番組の制作・ディレクションを生業としています。昨年からは、再びドラマ系の作品にも力を入れ、2022年夏の公開に向けてホラーアクション作品を編集中です。

 

 

劇場公開作品「いろいろのいろ」男女主演(中学2年生役)&準主役男性募集 について

本企画は、文化庁「コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業」への参加作品です。作品の完成と2週間以上の劇場公開が条件となっています。評判がよければ全国での上映も考えています。映画デビューが確約されている作品ですので、ふるってご応募ください。

 

求める人物像

本作は中学生が主人公です。特に同年代やその親御さんたちに見ていただきたい作品です。登場人物を身近に感じていただきたいので、映画やテレビで見慣れていない、イメージが固定していないフレッシュな人材を探しています。また、演技の仕方なども固まっていない方を選びたいとも考えています。イメージさえ合えば、役作りは時間かけてしてじっくりとしていくつもりです。演技経験がない方もどしどし応募してください。

 

入江摩周役は、ジェンダーフリーの象徴的な人物として登場します。設定は男性ですが、男に見える自信があれば女性の応募もOKです。

 

オーディションでしないほうがよいこと

募集があれば何でも応募することはやめた方がいいと思います。最近はメールでの募集をすることが多いのですが、「この人は募集要項をちゃんと読んだのか」と思うような文章が付いたメールが届きます。プロフィールだけ送りつけて何も書いていない場合もあります。ルックスや芸歴はもちろん大事ですが、作品への意気込みや思いをしっかりと伝えた方が選ばれる可能性が高いのではないでしょうか。

 

オーディションを受ける方へのアドバイス

ドラマの撮影をしたとき、一言一句、完璧にセリフを覚えている出演者がいました。あるシーンで、演出に変更が出たためにセリフを一部変更しました。すると、その出演者はセリフがボロボロになり、ほとんど喋れなくなってしまいました。彼はセリフを暗記だけで覚えていたため、頭の中で整理がつかなくなったのです。
私は、意味が間違っていなければ、役者自身がセリフを変更することはいい事だと思っています。それはシナリオに書かれたセリフは、一人の人間が考えたものなので、喋り方が偏りがちと思っているからです。セリフは覚えるのではなく、感じ取るよう心がけることをお勧めします。

 

オーディションの詳細・応募

劇場公開作品「いろいろのいろ」男女主演(中学2年生役)&準主役男性募集

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